3COINSプロジェクターは買い?実機レビューから分かる「できること・できないこと」
結論|「ちょっと使いたい人」にはアリ。メイン用途には向かない
3COINSのプロジェクターは、
1万1,000円という価格を考えれば驚くほど多機能です。
ただしこれは
✔ 本格ホームシアター用
ではなく
✔ 寝室・サブ用途・お試し用
として考えるべきモデルです。
3COINSで1万1000円の「プロジェクター」を試す 自動台形補正、HDMI入力、Android OS搭載で満足度は高め
3COINSプロジェクターの基本スペックまとめ

- 価格:11,000円
- 解像度:1280×800(HD相当)
- 投影サイズ:37〜90インチ
- 投影距離:1〜2.5m
- OS:Android 11
- 自動台形補正:あり
- 無線投影:AirPlay / Miracast対応
- 重量:約436g
- サイズ:101×101×191mm
👉 「安価 × 自動台形補正 × Android搭載」
この組み合わせは、正直かなり珍しいです。
良かった点(メリット)
① 1万円台で自動台形補正は正直すごい
角度を変えるたびに自動で補正されるため、
初心者でも設置の手間がほぼありません。
寝室で天井投影したい人には大きなメリット。
② Android搭載で単体利用できる
Netflix / YouTube / Prime Video などを
PCやFire TVなしで再生可能。
「配線したくない」「気軽に使いたい」人向け。
③ 色味とコントラストは意外と良好
暗室前提ではあるものの、
- YouTube
- 映画
- アニメ
は「値段以上にちゃんと見える」と感じるレベル。
④ 軽くて小さい=置き場所に困らない
約436gと軽量なので、
- ベッドサイド
- 机の上
- 三脚
など、使い回しが効きます。
気になった点(デメリット)
① 明るさは非公開=昼間利用は厳しい
輝度が公表されていない通り、
- 明るい部屋
- 昼間
では実用性は低め。
👉 夜・遮光前提のプロジェクターです。
② 動作は全体的にもっさり
- 起動に約1分
- アプリ切り替えが遅い
サクサク操作を求める人には不向き。
③ スピーカー音質は正直イマイチ
「聞こえる」けど「感動はない」。
👉 Bluetoothスピーカー併用推奨。
④ リモコン操作だけでは不便な場面あり
Prime Videoなど一部アプリでは
スクロールができない。
マウスをUSB接続すると解決するが、
初心者には少しハードル。
どんな人に向いている?
向いている人
- 寝室で映画を見たい
- 天井投影を試してみたい
- 初めてのプロジェクター
- とにかく安く体験したい
向いていない人
- 昼間も使いたい
- サクサク動作を求める
- 音質・画質に強いこだわりがある
- メインの映像機器にしたい
プロジェクター好き目線の正直評価
3COINSプロジェクターは、
「プロジェクターってどんな感じ?」
を体験するには、かなり良い入口
です。
ただし、
本格的にハマると 必ず物足りなくなる のも事実。
✔ “プロジェクター欲を満たす”
✔ “寝室のサブ機”
✔ “お試し1台目”
このポジションで考えれば、
1万円台としては十分価値ありと言えます。
まとめ|「安い=ダメ」ではないが、割り切りは必要
- 価格以上の多機能さ
- 自動台形補正は大きな強み
- 夜・暗室専用と割り切る
この前提を理解していれば、
3COINSプロジェクターは「アリ」。


